どたばたで日土小学校の見学を終え、
コンビニで昼食を済ませた後、
八幡浜郷土企画展
~日土小学校国重要文化財指定記念~
建築家 松村正恒の
記念講演会+夏の建築学校2013に行きました!
↑会場まで迷ってしまいました・・・
なんと、教頭先生になられた、
吉野内浩志先生にも
お会い出来ました!
会場:八幡浜市文化会館 ゆめみかん 大ホール(八幡浜市保内町宮内1-118)
共催:一般社団法人 日本建築学会四国支部
第1部 基調講演は、
鈴木博之先生
(青山学院大学教授、元日土小学校保存再生特別委員会委員長)
↑日土小学校に対する思いを聞くことが出来ました
第2部 パネルディスカッション
「使い継ぐ文化財日土小学校からみる、学校建築の過去・現在・未来」
パネリスト:鈴木博之さん、長尾充さん(文化庁文化財部主任文化財調査官)
工藤和美さん(シーラカンスK&H代表取締役、東洋大学教授)
司会:曲田清維さん(愛媛大学教授)
花田佳明さん(神戸芸術工科大学教授)
↑会場まで巻き込んだパネルディスカッション
特に印象的だったのは、
工藤和美さんの
日土小学校で感じた
10の提言で
僕も同じ感覚を得られたことを覚えています。
日土小学校は、今後の
木造学校建築の
モデルケースになることを切に願います。
なによりびっくりしたのは、
日土小学校の実施設計図面の
精密さ!
原寸でかいている箇所もありました!
僕も負けられない!