カテゴリ
全体 建築設計 近藤木工所 車 宅地造成 建築工事 申請 近藤家 模型 Mac 計画 まちづくり 健康 旅行 学校 建築士会 建築士事務所協会 食べ物 教育 資格 株式会社設立 悪戦苦闘のスタッフブログ 大学非常勤講師 芸術 ATKdesign 宅建・不動産 講演会 新事務所設計 異業種交流会 ファッション 異常気象・天変地異 内覧会 調査・研究・論文 インテリアコーディネーター A+ 倫理法人会 未分類 以前の記事
2017年 12月 2017年 08月 2017年 04月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 フォロー中のブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
愛媛県建築士会松山支部青年委員会スキルアップ事業部主催の 「カネカ ハイブリッド太陽電池の勉強会」が開催されました。 今、最も活気のある分野 ではないでしょうか。 本日は、木野内化成産業株式会社の松社長にコーディネートして頂き、 株式会社カネカさん、太洋工業株式会社さんから太陽光発電システムや、商品の説明をして頂きました。 近藤木工所もシャープの太陽光発電システムを入れたばかりなので、僕も興味津々です。 国が太陽光発電導入拡大策を広げたり、東日本大震災の影響もあり、近年、太陽光発電システムの導入が住宅を中心に進んでいるようです。 買取単価が毎年度ごとにダウンしていくことも急激な普及の要因ですね。 ![]() ↑愛媛県林業会館さんに場所をお借りしました カネカさんのメイン商品は 「瓦一体型太陽電池VISOLA」 ![]() ↑キーボードではありません。瓦一体型太陽電池の一枚部分 もちろん、適用瓦の種類はありますが、配線が露出で出てきませんし、なにより目立ちません。 外観は、ほとんど瓦屋根と変わらないと思います。 普通の太陽光発電システムは高温時に発電効率が下がるらしいのですが、この商品は変換効率の高いアモルファスシリコンと薄膜多結晶シリコンの「薄膜シリコンハイブリッド」を採用し、高温時でも発電効率が高いのだそうです。 また、太陽工業さんのTSS(TAIYO SKYLIGHT SOLAR)の商品説明がありましたが、かなり将来性の高い商品だと思いました。 ![]() ↑この面が外壁側。向こう側が見えます。 ガラス+太陽光発電システムと言えばわかりやすいかもしれません。 発電効率は一般的な太陽光発電システムよりやや下がりますが、通常ガラスを採用するところに太陽電池の機能を入れることができるとは、すばらしい!遮熱効果もあります。 将来的には、外部鋼製建具含め ガラス=太陽電池 という考え方が常識になる日も近いかもしれません。 今後は、サッシ屋さんも頑張らないといけませんね。 設計する立場として、通風採光等確保の 基本的な空間のつくりかただけでなく、いかに 環境に配慮しているか を社会(外部)へ示すことも必要になってきた気がしますね。 ユーザーの意識を変える! つくり手のこれからの課題ですね。
by atk-design
| 2011-11-11 21:00
| 建築士会
|
ファン申請 |
||