横浜は、様々な状態の建物を見ることが出来ます。
「仮設・新築・保存」
「仮設」のY150 はじまりの森(みかんぐみ)は、横浜開港150年記念イベントで使用された仮設建築物です。
すでに博覧会は終了し、仮囲いに囲まれ、寂しい雰囲気です。
他県の博覧会終了後は、仮設建築を、そのまま売買する方式もあり、Y150の今後の動きが気になります。
「新築」の象の鼻パーク(小泉アトリエ)は、「開港の丘」「開港波止場」「象の鼻波止堤」の3つのゾーンをつなぎつつ、うまく全体をつなぎあわせています。照明デザインは東海林弘靖氏で、人間の視神経の働きを最大限引き出すような仕掛け(暗所視)も見所です。
「保存」の横浜地方気象台(安藤忠雄建築研究所)は、残念ながら休みで中は入れませんでしたが、国交省の簡易公募型プロポーザルに勝ち抜いただけあり、既存棟への保存に対する敬意が外からも感じられました。

↑横浜開港150年記念イベントが終わり、撤去の準備を待つ。

↑新たな憩いのスポットとなった象の鼻パーク

↑安藤忠雄の増改築、横浜地方気象台