平成23年度愛媛県主催
地震被災建築物の応急危険度判定講習会が
愛媛県武道館(大会議室)で開催されました。
この講習会、実は
ものすごく行きたかった講習会!
なんです!
今年、講習を受けられるかどうか、
スケジュール的に不安でしたが
なんとか受けることが出来ました!
↑判定時に必要なマニュアル
そして、建築士会メンバーの方とお会いできることも楽しみの一つですね。
同じ九産大の先輩と久々に再会!
一緒に面白いことをやろうというお話を頂きました。
今後の交流が楽しみです。
講習は、地震の被害にあった住宅の写真をスライドで
解説して頂きながら3時間があっという間に経過。
受講後に、登録証をもらいました。
↑この登録証に、重みを感じますね・・・
今年3月11日に発生した東日本大震災で、
個人的に何ができるかをいろいろと模索していましたが、
募金以外に行動が起こせませんでした。
個人的には、建築士として「応急危険度判定」という役割が、
一つの社会貢献
につながるものと感じています。
登録有効期間は5 年間。
とりあえず平成28年まで何かあればお役に立てそうです。
本当は、何もないのが一番ですね。
愛媛県、士会メンバーのみなさま、
準備、講習等ありがとうございました!